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キバクリスマスライブにて約1分ほどの予告編が公開。 ハイパーホビー2月号 仮面ライダーディケイド2 児童雑誌の画像 bookmark_yahoo bookmark_hatena 【関連ニュース配信記事】(外部リンク) Gackt、必殺技“投げキッス”で仮面ライダー出演を熱望(オリコン) - Yahoo!ニュース Gackt、必殺技“投げキッス”で仮面ライダー出演を熱望 ニュース-ORICON STYLE- Gackt、必殺技は「投げキッス」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース ニュース配信のアンナは誤植、必殺技はツボ押しという、森カンナ画像 平成仮面ライダーが全員登場 10年目は「ディケイド」 - 47NEWS(よんななニュース) 関連記事 ディケイドの次の仮面ライダーの情報をまとめてみた 【2009年09月29日(火)】 最終回で流れた冬の劇場版のバレ? 【2009年08月22日(土)】 児童雑誌からのバレ ラストから冬の陣 【2009年08月22日(土)】 てれびくんの世界の詳細 【2009年07月31日(金)】 8月のラストへ向けての展開(劇場版公開後放送) 【2009年07月23日(木)】 7月、8月のラストへ向けての展開 【2009年06月30日(火)】 7月の展開と劇場版と次回作の詳細 【2009年06月20日(土)】 スーパーヒーロータイムがコラボ? 【2009年05月22日(金)】 響鬼の世界、旅の終わり 【2009年05月13日(水)】 旅が終わったら・・・。テレビ朝日の梶Pのコメント 【2009年05月08日(金)】 もうすぐ旅も終わるので 【2009年04月29日(金)】 カブトの世界、そして・・・響鬼の世界。 【2009年04月22日(水)】 電王の世界の詳細 【2009年04月21日(火)】 電王の世界、響鬼の世界、カブトの世界のバレ 響鬼の世界が期待以上に凄い事に・・・。 【2009年03月22日(日)】 555の世界、2号ディエンドは海東大樹その3 【2009年03月13日(金)】 撮影の目撃情報、現在アギト篇が撮影されているそうです 【2009年02月27日(金)】 龍騎の世界、ブレイドの世界 2号は海東大樹その2 【2009年02月20日(金)】 龍騎の世界、ブレイドの世界 2号は海東大樹 【2009年02月10日(火)】 6月にディケイドがパワーアップ 2号ライダーの名前はディエンド スーツ画像 【2009年01月28日(水)】 児童雑誌らしき記事からの2号ライダーのスーツ画像 【2009年01月25日(日)】 30話での終了は確定したらしい。 【2009年01月22日(木)】 児童雑誌らしき記事からの9つの異世界のキバと龍騎・・・。 【2009年01月22日(木)】 ディケイドライバーのおもちゃの動画がUPされたようです。 【2009年01月07日(水)】 宇宙船Vol123より 【2009年01月04日(日)】 どうやら予告がUPされたようです。 【2008年12月26日(金)】 キバクリスマスライブで予告公開、その他。 【2008年12月23日(火)】 児童雑誌「仮面ライダーディケイドのひみつ」 【2008年12月19日(金)】 児童雑誌らしき記事からのネタバレ 【2008年12月19日(金)】 仮面ライダーディケイド 製作発表の動画を東映BBで無料配信 【2008年12月18日(木)】 クウガの世界に登場する新規グロンギ 【2008年12月12日(金)】 製作記者会見の詳細 登場人物の詳細など 【2008年12月12日(金)】 パイロット監督は田﨑竜太 脚本は會川昇ほか 【2008年12月12日(金)】 TV番組 『やじうまプラス』でながれた製作記者会見と本編映像とGacktの歌 【2008年12月11日(木)】 記者会見 主題歌はGackt、主役に井上正大 【2008年12月10日(水)】 平成ライダーと共演とさらに変身という文章で・・・。 【2008年12月06日(土)】 出所の詳細は不明ですが、ストーリーに関するバレっぽい 【2008年12月06日(土)】 おもちゃカタログのバレ bookmark_yahoo bookmark_hatena
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(奇奇怪怪同好会1) (奇奇怪怪同好会2) (奇奇怪怪同好会3) デートでは心霊スポットに行くらしい。 (奇奇怪怪同好会4) クロサキから好かれていると勘違いしているハイザキに対し、その逆であることを訥々と説明していた。 ハイザキに真実を伝えない選択をした。 ポムを自身が担当している作家に会わせる約束をした。 ダイスの出目が荒ぶっていた。
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登場人物 成美高校 一葉高校 城章学園 その他
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死者をクリックすると死亡話に飛びます 2/9【蒼穹のファフナー】 ○真壁一騎/●皆城総士/○遠見真矢/●羽佐間翔子 /●カノン・メンフィス/ ●春日井甲洋/●近藤剣司/●小楯衛/●要咲良 5/8【ストライクウィッチーズ】 ○宮藤芳佳/●リネット・ビショップ/ ○エーリカ・ハルトマン/○ゲルトルート・バルクホルン/○フランチェスカ・ルッキーニ/●シャーロット・E・イェーガー/●サーニャ・V・リトヴャク/○エイラ・イルマタル・ユーティライネン 3/8【武装錬金】 ○武藤カズキ/●津村斗貴子/●中村剛太/●早坂桜花 /●早坂秋水/○火渡赤馬/● ヴィクトリア・パワード/○ヴィクター 4/7【魁!!クロマティ高校】 ○神山高志/○林田慎二郎/●メカ沢新一/●フレディ/○ゴリラ/●竹之内豊/○マスクド竹之内 0/7【ef - a tale of memories./melodies.】 ● 広野紘/●宮村みやこ/ ●麻生蓮治 /●新藤千尋 /●久瀬修一/●火村夕/●雨宮優子 4/7【GUNSLINGER GIRL】 ○ヘンリエッタ/○ジョゼッフォ・クローチェ/○トリエラ/●ヴィクトル・ヒルシャー/●アンジェリカ/ ●マルコー・トーニ /○ピノッキオ 1/7【瀬戸の花嫁】 ●満潮永澄 /●瀬戸燦 /●政 /●シャーク藤代/●江戸前留奈/○銭形巡/●三河海 2/6【Angel Beats!】 ●音無結弦 /○仲村ゆり/○立華かなで/●ユイ/●日向秀樹/●直井文人 4/6【真・恋姫†無双】 ○劉備/●関羽/○諸葛亮/○趙雲/●馬超/○曹操 3/4【エルフェンリート】 ○ルーシー/●コウタ/ ○ナナ/○坂東 4/4【CANNAN】 ○カナン/○アルファルド/○大沢マリア/○リャン・チー 2/4【Phantom ~Requiem for the Phantom~】 ● 吾妻玲二(ツヴァイ)/○アイン/●ドライ○サイスマスター 2/3【DARKER THAN BLACK】 ○黒/●銀 /○蘇芳・パヴリチェンコ 36/80
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ここは作品の基本設定を書き込むスペースです。 ストーリーの製作にあたってなるべく矛盾が生じないように現時点での主な登場人物や用語についての設定を書き込んでいってください。五十音順です。 登場人物については名前のある個人に限定して下さい。(十傑集等のチーム名は用語集の方へ) なおこの基本設定は本編進行のたびに追加・修正されていきます。 登場人物 【としあき】 主人公 過去の大戦の英雄の息子。戦後モスコの村で英雄一剣技に優れた父と魔術に優れた母の間に生まれた。そのため英雄としての先天的素質は高い。 生後間もなく、両親はモスコの村を襲う魔物の群れに向かい行方不明。その後の生活は村人の恩義により保障されるが、周りの過度の期待に耐えられず引きこもる。両親の残した虹裏妖精Meや幼馴染のめどいが唯一心許せる相手。 魔王の復活により強制的に王城へ召喚され、魔王討伐のため十傑集に力をもらう旅に出ることとなる。最初は渋ってはいるものの仲間達と共に苦難を乗り越え徐々に英雄の頭角を現してくる。 【としあきの父(仮称)】 としあきの父親。過去の大戦で活躍した英雄達の中で最も剣術に優れていた。大戦後はとしあきの母(仮称)と共に魔王軍の残党から人々を解放する旅をしており、その途中に魔族がいついているモスコの村に立ち寄った。 としあきは魔物の討伐後にすぐ生まれ、としあきの両親はしばらくモスコ村に滞在することにする。その三日後に再び現れた魔族の討伐にとしあきの父は1人で向かったが帰ってくることはなく、としあきの父のあとを追ったとしあきの母も帰ってくることはなかった。 村人達には死んだと思われてるとしあきの父だが、実際は魔王の封印に失敗し不完全な封印しかできなかったことや自分を含め仲間達を老いぬ体にしてしまったことへの自責の念により平穏に生きることを捨てて失踪した。出産後に失踪したのは妻を1人にしないための配慮による。 【陛下】 王国ゾンの先代国王で十傑集のリーダー“衝撃の陛下”。その能力は衝撃波で、老齢ながら身体能力も高い。他の十傑集の能力を一部使えるのは、彼がその昔としあきと同じように英雄として世界を救う旅をしていたからである。 【魔王】 詳細不明。強大な魔力を持ち、17年前に虹裏に魔族を率いて侵攻してきた。 虹裏十傑集やとしあきの父を含む英雄達の活躍で倒されたが、その17年後に復活し再び虹裏に侵攻している。 実は、17年前にとしあきの父による封印を受けたが、不完全な封印だったため力の大半が封じられるに留まる。だが受けたダメージは深刻なもので、体の崩壊を防ぐために残りの力を全て使い虹裏の法則を歪ませ、自分の時間の流れを変えて休眠状態に入った。なお、この歪みの影響を受けた英雄達(としあきの父、孔明、痔悪化等)は成長が止まってしまった。 現在、17年の休眠状態から復活した魔王は、己にかけられた不完全な封印を解くため十傑集の力を集めようとしている。 用語集 【英雄達】 過去の大戦において突如現れ世界中を奔走し、虹裏連合軍設立の契機となった。 その後十傑集の導きにより魔王軍と戦った。 【神器】 魔の三神器と呼ばれる謎の三つの物体。それぞれが強大な力を秘めており、「哀」,「奪」,「冥」の名を持つ。三つの神器が揃うことによってログ破壊神が復活すると言われている。 「哀」はwinmac戦争時にwin軍によって使用されmac軍を跡形もなく消し飛ばし、その危険さを目の当たりにした十傑集は急遽この三神器を探し出し封印をかけた。 それぞれの神器の隠し場所は、 「哀」はふたばの杜の地面の底。 「奪」は雪さんの家の地下。 「冥」は不明。 現在、魔王軍によって「哀」と「奪」の神器が奪われた。 【虹裏十傑集】 昔より虹裏を影で支えてきた10人の猛者達。現在は 「衝撃の陛下」、「激動たる2番たん」、「直系の阿部」、「命の鐘の趙子龍」、 「幻惑のねないこ」、「白昼の雪」、「混世魔王わはー」、「素晴らしきマナマナ」、 「暮れなずむ危い」、「マスク・ザ・ムンク」 の10人により構成される。 それぞれがもつ“力”を10集めることで強力な封印が使えるようになる。神器の封印にも十傑集の力が使われているが、素質あるものを介して10の力を1つにすることで十傑集の封印よりもさらに強力な封印になる。 わざわざ10に分けているのはその強力な力をその個人が持つに値するか試練を設けて選定するためで、それがもう一つの十傑集の役目。 十傑集は基本的に力の継承による代替えなので、過去に関する情報はあまり持っていない。 なお、能力の継承時には成長が止まる。これは次の継承者なしに選定役が寿命での死を防ぐための措置であり、わざわざ継承者を設定するのは殺されるか奪われるなどの要因で力の消失を防ぐため。 現在の十傑集は強力な神器の封印に力の何割かを割いているので全ての力が発揮できずに魔族に遅れをとることもある。 【虹裏十傑集の力の概念】 力の受け渡しや奪い合いなどでとても曖昧な能力の概念を抽象的にすると 十傑集の力は木のようなもので己を鍛えるほど強く大きな木に育ち多くの種(実)をつける。 能力の受け渡しはこの植物の種を与えるようなもの。 (なので陛下のようにいくら能力を授けようとも自身は能力を失うことは無い) その者の素質や鍛錬によって植物の育ち具合がことなる。 素質とは土のようなものでその種に合わなければ木は上手く育たない。 (騎士の大半は育っていない、だから易々と魔族に襲撃を許した) 最初の十傑集は神よって種がついた大樹の状態で与えられた。(それ相応の素質があったから) 英雄の素質(土)というのはこの10の力(種)を同時に育てることができるほど豊かさである 【虹裏連合軍】 過去の大戦時に組織された軍隊。ラピュタからの技術提供により戦闘機やMSなどオーバーテクノロジーな兵器を所有している。大戦後も解散されず、最近まで虹裏の守備機構として機能していた。 現在、虹裏の存続の危機にもかかわらず目立った動きがないのは軍上層部に魔界軍のスパイが入り込んでいるためである。 なおMS部隊には痔悪化やシンが所属していた。 【ログ破壊神】 虹裏が誕生する以前の銀河に現れた存在。数々の星を破壊し、宇宙戦争を巻き起こしていた。その詳細は不明。 最後はルッピョロの乗ったヒギョパムの活躍で倒されるが残骸は一切発見されていない。 現在は虹裏のどこかにあり三つの神器により復活するらしく、魔王軍はログ破壊神の復活を狙っている。
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Vauderame (詳細・ネタバレ編) エルヴァーン♂、5a(赤毛)、通常配置無し Rochefogneと共に行動をする謎の人物。 通称は「竜胆のヴォーダラム」。 特記事項 Rochefogneとはタブナジア再建という目標が一致している為共に行動をしている。 天晶堂の立場としてアタルフォーネ盗賊団の残党に威圧を掛ける作戦を発表しているが、真の狙いはアタルフォーネ盗賊団の元メンバーを集める事(シーフAFクエスト)。 タブナジア再建の際はRochefogneのもとへヴォーダラム騎士団として新生する予定。 謎の男・竜胆のヴォーダラムの真の目的とは ヴォーダラムの行動・物語はサンドリアミッション・シーフAFクエスト、そしてプロマシアミッションを進めることによって初めて全貌が見えてくるものである。そして、全てをクリアし、イベントを見る事で彼を理解できるようになるのだが、実際のところAF・新サンドリアミッション・そしてプロマシアが実装された時間的スパンを考えると、彼の伏線(下手したら存在)を忘れている人も多いのではないだろうか。 ここでは彼のストーリーを繋げて、一つの物語として整理してみることにした。 最初にプレイヤーとヴォーダラムが接触するのはおそらくミッションだと思う。この際の彼は基本的にRochefogneの相棒として共に行動をしている、というポイントだけが重要であり、物語の重点はあくまでRochefogneなので省く。「Rochefogneと一緒にいる胡散臭い男」という認識だけで充分と思われる。 シーフAFでは、プレイヤーは基本的にNanaa Mihgoと共に行動することになり、パートナーに近い存在で話を進めていく。その際、彼女が持ってくる「仕事」が、ヴォーダラムからの依頼である。 上の写真のとおり、ヴォーダラムは下層天晶堂の店員と同じく腹当系の上着を身にまとっている。この時点でのヴォーダラムは「天晶堂の者」として依頼を出しており、服装だけでなく口調も上記の、サンドリアミッション登場時の彼のものとは違う。 彼はプレイヤーやNanaa Mihgo以外にも、ヴァナ・ディールで名を馳せる有名なシーフ達(三国のクエストで登場したNbu LattehやEsca等の面子もちらほら)を招集し、依頼を発表する。 Vauderame さすがに古株は、まだその名を覚えていてくれたようだね。20年前の戦争で彼らの長であるアタルフォーネが 裏切り者に殺され、その残党は散り散りになった。しかし、今になりやっと、天晶堂は、この残党たちの居場所を突き止めることができた。君たちには、このアタルフォーネ盗賊団の残党に、天晶堂からの封書を届けるという役目を請け負ってもらいたい。 Yatnile その理由を知りたいね。残党を集めて、新しい盗賊団でも作ろうっていうのかい? Vauderame いいや、まさか。20年前の盗賊に、今さら何ができる? Vauderame だがしかし、彼らを放っておくのは、賢い選択だとは言えない。彼らの中から、20年前の栄光を再び求めんとする輩が現れんとは限らない。天晶堂は、ただ、彼らに念を押しておきたいのだよ。何かやるつもりなら、天晶堂に、一声、挨拶するのが筋だとね。 名目上、仮にも商売をしている天晶堂の、元盗賊団員達に対する「挨拶と注意」を記した封書を配るというものだった。そして、出会った元団員達に信頼に値する者かテストをされながらプレイヤー達はその依頼をこなしていった。 しかし、Nanaa Mihgoはある不思議なことに気づいた。その封書を受け取った者のサインを各シーフが集めたのだが、イニシャルと関係ない文字があったらしい。他のメンバーが集めたサインにも同様の文字があった。Nanaa Mihgoは過去に噂に聞いたという「アタルフォーネ盗賊団の最後の宝」のカギを握る暗号ではないか、と推理していた。そして天晶堂(ヴォーダラム)の真の目的はそれではないか、と。Nanaa Mihgoはプレイヤーと、ヴォーダラムの裏をかいてその宝に先に辿り着こうと持ちかける。彼女が作った偽者の封書を新たに配り、再びサインを集めた二人。 Nanaa Mihgo で、まとめるとぉ……残党の8人のサインはぁ……「V」、「Z」、「A」、「N」、「A」、「T」、「A」、「I」……。えーとぉ……。ここがこうなって……。うんとぉ……。 Nanaa Mihgo あれ、いろいろ並べ替えてぇ、そうしたら出てきたのが「Tavnazia」っていう言葉だったのぉ。タブナジア……、つまりタブナジア侯国のことねぇ。20年前の戦争で獣人軍に滅ぼされた、西の方にあった国よぉ。 Nanaa Mihgo ねぇ、わくわくしない?きっと、残党たちがタブナジアの侯爵家のお宝のありかを握っているのよぉ。そしてきっと、天晶堂のヴォーダラムは、残党たちと取り引きして、お宝を手に入れようとしているのねぇ。 さぁ、そうとわかったら、このナナー・ミーゴさまも、仲間に入れてもらってちょっとはおいしい汁を吸わせてもらわなきゃあ。 まだ見ぬ(というか確証すら出来ていない)お宝に夢を馳せているNanaa Mihgoに子分たちが口をそろえて報告する。ヴォーダラムの素性を調べても謎が多すぎる。尾行をしても必ずまかれる。そして現在動きが全く無い。Nanaa Mihgoの推理が本当なら、残党達とその宝を手に入れる為に動いている筈だと。そして再び書類の偽装を行い、サインを集めてきた。 Nanaa Mihgo : この、7文字の並べ替えで……。「Ordelle」!急いで行きましょお!オルデール鍾乳洞よぉ!ヴォーダラムは、皆を使って、「オルデール鍾乳洞に集合しろ」ってことを、残党たちに知らせてたのよぉ! オルデールを抜け、宝箱を発見したプレイヤー。Nanaa Mihgoが現れてさっさとあけてしまう。 Nanna Mhigo それぇ!ほら、開いたわぁ!これがお宝よ……! Nanna Mhigo あらぁ?これぇ……、なんかうす汚れた装備……?ビロードのマントとぉ……それとぉ……あ、金ピカの錫!これは値打ちありそぉ! でもぉ……なんか全然、パッとしないわぁ……。おかしいわぁ、なんでかしらぁ……? Vauderame これはまた、随分と騒がしい先客がいるな……。 そこに現れたのはヴォーダラムとアタルフォーネの残党達だった。 フルシーフAFである。彼が本来の姿で現れたのだ。思わぬ先客にドスを利かせる残党達をヴォーダラムが静止した。 Vauderame 忘れるな、カニカ。アタルフォーネ盗賊団はもう無いのだ。我らは、今よりヴォーダラム騎士団となる。かの公爵が、すべてを思い出すまで、20年も待ったのだ。後は、亡国の復興を目指すのみ。 それでも「元盗賊団」である。他のメンバーは彼の言葉より顔が割れた事、宝箱の中身を懐にしまおうとしているNanaa Mihgoの方に意識が向いているようだった。 Vauderame 君たちは、20年経っても何も変わらんな。それでは、先が思いやられる。……やってくれ。 なんと遠くにもう一人、残党の仲間が潜んでいたのだ。 狙撃され倒れるナナー・ミーゴとプレイヤー。 Ulzana :……これで全部だ、ヴォーダラム。全部揃ってるし、全部20年前のままだ騎士団の装備にゃ、20年前の匂いがいまだに染み付いてる。 Linzaza タブナジアにつく前にはそれも消えさるさね。ついでに、その腹の肉も消しといた方がいいさね。 SneakingTiger サビは俺が取ろう。その準備はしてきた。 Chepelle :……この2人、本当にこのままでいいの?あなたらしくないわ。記憶を消したとしても、汚点を残していくなんて。 Vauderame ミスラは、一見バラバラに見えて、最も結束が固い民だ。ここで消せば、そのほうが後々面倒なことになる。地の果てまで追ってくる。 そして、この冒険者。こいつは俺があの時、殺したヤツに似てる。 Paulart だから、そのローグプーレーヌを残すのです? まるで彼に、あなたの後を追ってきて欲しいように見えますよ。 Vauderame :……そうかもしれぬ。私が20年かけて作った祖国復興への足がかり……。これは、それを辿る者を求めるエゴか……。 Kanika :……ヴォーダラム。私達は祖国にて、あなたと侯爵をお待ちしています。 Vauderame できるだけ早く合流する。皆、向こうで会おう。新たに生まれ変わる……祖国タブナジアで。 Nanna Mhigo こらぁ!さっさと起きなさいよぉ! やっとおきたわねぇ……。お宝のワナにはまって2人してグーグー寝ちゃってたのよぉ。まいったわぁ。もおぉ、ちゃんと、ワナは外したつもりだったんだけどぉ……。なんだか、頭がボーッとするし、最悪ぅ。 Nanaa Mihgoに起こされるプレイヤー。彼女は、そんな事より宝箱の中身がたいした物じゃないことのほうが気になっているようだった。金目の物をさっさと自分の懐にしまい、古ぼけた靴をプレイヤーに渡した。それは、ヴォーダラムがプレイヤーに残したローグプーレーヌだった。 Nanna Mhigo :……あれぇ?なにか、大事なことを忘れているような感じがするようなぁ……??? 二人は結局殺されはしなかったものの、記憶操作により、宝箱を見つけてからの記憶がなくなっていた。そしてアタルフォーネ盗賊団改め「ヴォーダラム騎士団」に関しての情報は、再び断片的なものになっていった。 残された謎 最後のアタルフォーネ盗賊団とヴォーダラムとのやりとりは、実はかなりの伏線が張り巡らされている。AF実装当時、タブナジア自体まだ未実装であり伝説上の国に等しかったのを考えるとどこまで練られた物語か興味深い。 そして、最後の一連に注目してみると、ヴォーダラムのセリフに出てくる「公爵」はRochefogneを指しているのは、サンドリアミッション終盤の展開で分かる。そこでRochefogneは自らの身分とあまりの衝撃的な出来事に記憶喪失になっていた、と明かすからだ。つまり、その出来事から20年、ヴォーダラムはこの作戦を練り上げ、記憶喪失のRochefogneの面倒を見続け、その記憶が蘇った今、タブナジアの復興と自らの計画を実行出来る土台が出来たのだ。 そして、そこで浮かび上がるもう一人の人物がいる。 Kanika :……ヴォーダラム。私達は祖国にて、あなたと侯爵をお待ちしています。 侯爵とは誰なのか?それはプロマシアミッションの終盤に、その片鱗が浮かび上がる。 ヴォーダラム騎士団総出で出迎えるその人とは……。
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戦乙女メルナ ネタバレ&ネタ付き設定集 あらすじ 突如として地球を襲った異世界の悪魔軍レイルガルズ。その圧倒的な力で、瞬く間に 地球のほとんどを征服してしまった。父と母が行方不明になり苦しい生活を送っていた メルナ・セルシウスはある日、昔、世話になった傭兵フィリー・クロフォードと再会した。 彼女が今、暮らしているというレジスタンス基地に招待されたメルナはそこで織瀬美琴と出会う。 三人はレイルガルズの襲撃により命の危機に遭うが、その時、天界の戦乙女ブリュンヒルデが 彼女たちを助け、戦乙女の力を授ける。その力だけがレイルガルズを倒せる唯一の力。 三人の戦乙女としての戦いが始まった。 登場人物 戦乙女 メルナ・セルシウス 名前:あたし、メルナ・セルシウス。よろしくね! 出身地:スウェーデンだよ。 修行した武芸:フィリーに教えてもらった護身術。元々腕力には自信もあったしね。 家族構成:お父さんとお母さんがいるよ。だけど、今は行方不明なんだ。 誕生日:8月15日。真夏だねぇ。 年齢:17歳だよ。 身長:147cm。小さいからって甘く見ないでよね。 血液型:O型だよ。 スリーサイズ:う~ん、B87、W54、H86だったと思う。なんかたまにフィリーにジロジロ見られるんだよね。なんでかな? 趣味:自作パソコンとオンラインゲームとか好きだよ。ねぇ、どこか安くて良いパーツショップ知らないかなぁ? 好きな食べ物:ステーキかな。でも、大概の名産品は大好きだよ。 嫌いな食べ物:ナスはまずいと思う、うん。 得意スポーツ:アームレスリングなら昔から負けなしだよ。 嫌いなこと:ウジウジ悩むこと! 性格:超強気 特殊技能 戦乙女L9 シールド防御L7 切り払いL7 底力L9 闘争心 戦意高揚 ガード 精神コマンド ド根性 必中 鉄壁 熱血 気迫 覚醒 スウェーデン生まれ。桃色のロングヘアーと小柄ながらも抜群のスタイルを誇る。 元々は名家セルシウスの一人娘として豪華な暮らしをしていたが、レイルガルズの襲撃により 一家離散し、フランスでメイドをして生計を立てていた。 ブリュンヒルデから大地の力の戦乙女として戦う力を与えられた。変身後は赤いビキニ鎧姿で土や岩の魔法を扱いさらには重力まで自在に操る。そして大斧マグキスカを軽々と振るうパワーファイターである。 実は戦乙女の適性が三人中、最も強くそのため、いつしか、その肉体と精神の半分は神と同じ、 つまりは半神半人の存在へと変化していった。その影響で元々は大人しい性格であったが 段々と強気で多少、乱暴な口調が目立つようになっていくことに。最終的には敵を倒していくことに快感を覚え始めたという黒い噂も…。 最終決戦時、レイルガルズの長、ヘルによって殺害されるが、他の戦乙女の力と想いを受けて 見事に復活しヘルを打倒した。その後はイギリスでフィリー、美琴と一緒に戦乙女の寿司バーを経営する傍ら、両親探しをしている。 ちなみに、戦乙女になる以前から腕力と握力は非常に強かったらしい。 フィリー・クロフォード 名前:私はフィリー・クロフォードです。 出身地:イギリスです。 修行した武芸:コマンドサンボと槍術。あとは傭兵もやってましたから射撃ですね。 家族構成:母と弟がいますが……随分会っていませんね。 誕生日:12月10日です。 年齢:18歳。これでもまだ成人はしていないんですよ? 身長:170cm。女性なら高いほうですかね。 血液型:A型。 スリーサイズ:……B77、W55、H80…べ、別に気にしていませんよ。 趣味:天体観測。例え戦場であっても、夜となれば星空は綺麗なものです。 好きな食べ物:スパゲッティ、それと紅茶。 嫌いな食べ物:…祖国の料理です。 得意スポーツ:乗馬は得意ですよ。傭兵をやる前は大会で優勝したこともあります。 嫌いなこと:お金の貸し借り。 性格:冷静 特殊技能 戦乙女L7 シールド防御L8 切り払いL8 見切り 精神コマンド 信頼 集中 感応 ひらめき 直撃 魂 イギリス生まれ。ライトグリーンのロングヘアーで長身。ただし、胸は貧相。 年長だけに、落ち着いた性格をしており、基本的には敬語で話す。ただし、敵に対しては強気な発言をする。 傭兵を生業にし、生計を立てていた少女。昔、メルナの家の護衛も務めていたこともあり 彼女とは顔見知り。彼女に護身術を教えたのもフィリーである。レイルガルズ襲来後は ヨーロッパでレジスタンスに参加し、抵抗を続けていた。 ブリュンヒルデから氷の力の戦乙女として戦う力を与えられた。変身後は青いビキニ鎧姿となり氷の魔法を使い、得物はバルスティンという槍。元傭兵だけに他の二人よりも戦いの術をよく知っている。 その場数の多さゆえ、精神的にも安定しており、二人の叱咤激励も彼女の仕事。 最終決戦時に、死んだメルナを復活させるため自身の力を根こそぎ与え力尽きる。 だが、ヘルを打倒したメルナから力を返してもらい、蘇った。 その後は故郷イギリスでメルナ、美琴と共に戦乙女の寿司バーを経営している。 本人は気にしていないと言っているが、実はメルナの胸の大きさに嫉妬しているとか、いないとか…。 そして、身も心も『乙女』のままである初心な少女である。 織瀬美琴(おりせ みこと) 名前:ボク、織瀬美琴って言うんだ!よろしく! 出身地:日本の北海道、旭川だよ。 修行した武芸:剣道をやってたから剣術ってところかな。 家族構成:お父さんとお母さんがいたんだけど……死んじゃった。でもメルナやフィリーがいるし、ブリュンヒルデ様もお母さんみたいな感じだし、寂しくはないかな。 誕生日:7月20日だよ。 年齢:16歳。メルナより年下なんだけど信じてもらえるかなぁ? 身長:161cm。こんなとこだね。 血液型:AB型。珍しいでしょ? スリーサイズ:む~…B82、W56、H83。まあまあだよね? 趣味:園芸かな。今はサボテンを育ててるよ。…実家には大きな桜があったんだけどね、たぶん、今はもう無いだろうな……。 好きな食べ物:焼き魚とミルクキャラメルだよ。 嫌いな食べ物:アボガド……あれは食えないよ。 得意スポーツ:ボク、北海道出身なだけにスノーボードが得意なんだ。また雪が積もればやりたいなぁ。 嫌いなこと:調教とかなんとかいって人を甚振ること…。 性格:普通 特殊技能 戦乙女L7 シールド防御L7 切り払いL7 連携攻撃 精神コマンド 加速 集中 不屈 熱血 応援 友情 日本の北海道出身。茶髪で長いおさげがあるショートヘア。スタイルはそこそこ。 気の良い穏やかな性格であるが、多少、気が弱く、メルナに抵抗出来ない。一人称はボク。 北海道で寿司屋を営む両親と一緒に暮らしていたが、レイルガルズの襲撃により 両親は死亡、自身もレイルガルズに囚われの身となり、レイルガルズ幹部のアレイシーから 毎日、散々に虐められ、彼女への恐怖心を抱くことになってしまう。ある日、フィリーによって 救出されたことでレジスタンスに身を寄せ、その後、メルナとも出会う。 ブリュンヒルデから風の力の戦乙女として戦う力を与えられた。変身後は緑のビキニ鎧を纏い、グラセアスという剣を武器にかまいたちや竜巻など風の魔法を駆使して戦う。ただ、アレイシーだけは戦乙女になった当初は恐怖心から逃げ出そうとしてしまうこともあったが、後に克服した。 最終決戦時に死んだメルナを守るため、ヘルと戦い傷を負わせるも、逆上した彼女によって 一撃で殺されてしまった。だが、ヘルを打倒したメルナから力を分け与えられ、復活した。 両親を失った美琴は、まだ両親が健在かもしれないメルナのために、彼女と一緒にいることに決め、 イギリスで戦乙女の寿司バーを経営している。専ら日本人である美琴が寿司の調理の専門であるが たまにメルナやフィリーが考えた変な寿司を作ろうと頼まれたり、営業、経理もほとんど 一人でこなしたり(押し付けられたり)気苦労が絶えない。 ブリュンヒルデ 名前:私はブリュンヒルデ。天界の戦乙女軍の隊長です。 出身地:もちろん天界です。いわゆる神様なのです。 修行した武芸:戦乙女武器術と格闘術です。 家族構成:父は主神ヴォーダン、母は知の女神エルダです。 誕生日:さて、いつだったか……神族なのであまり意味はありませんよ。でも、そうですね、昔、地球に初めて来た6月23日にしておきましょうか。 年齢:190歳です。まあ人の身からすれば長生きですけど、神族的にはまだ若いんですよ? 身長:173cmです。 血液型:人間の身となればO型になります。 スリーサイズ:B92、W58、H94です。地上人はこれが大きいと喜ぶと聞きますが、私のは大きい方なのでしょうか?……フィリーに睨まれた気がしますね。 趣味:詞を書くこと。あとはお酒いっぱいのパーティーを開くこと。 好きな食べ物:地球のピザとハンバーガーという食べ物はおしかったですね。また食べたいものです。 嫌いな食べ物:うーん、思い浮かびませんね。 得意スポーツ:よくわかりません。でも天界にもスポーツという文化は取り入れたいですね。 嫌いなこと:人々の平和を破壊しようとする輩。私も悪に後れを取らないよう、精進しなくては…。 性格:冷静 特殊技能 戦乙女L9 シールド防御L9 切り払いL9 底力L8 ガード 戦意高揚 連携攻撃 見切り 集中力 精神コマンド 集中 加速 信頼 献身 魂 愛 天界の戦乙女軍の長。レイルガルズの攻撃で命の危機が迫ったメルナたちを救出し、 彼女たちに戦乙女の力を授けた人物。戦乙女としては三人の母親的存在であり、 戦乙女の危機とあらば駆けつける。しっかり者で、優しく包容力もあるが、 実はお茶目な一面もあるんだとか…? 彼女がレイルガルズとの戦いでヘルに負けてしまったために、地球侵攻を許してしまったことに責任を感じている上に、人間界では神の力も思う存分に発揮できないのでせめてもの罪滅ぼしとしてメルナたちに無償で力を与え、彼女たちのために命を懸ける。 レイルガルズとの最終決戦では、ヘルに殺害されたメルナを復活させるために、自身の 力を彼女に与えて力尽きてしまう。だが、ヘルを打倒したメルナから力を返上され蘇り、天界へと帰っていった。 だが、たまに戦乙女たちのところに現れて様子を見ているとか。 レイルガルズ 冥界で誕生した悪魔の軍団。死の国を司る女帝ヘルが率いており、冥界から人間界に侵攻しようとする。 その時は、天界の戦乙女軍が食い止めようと立ち向かったが、結果としてヘルの魔力の前に 多くの戦乙女が散り、ブリュンヒルデも命は取り留めたが、ヘルに敗北してしまった。 そして邪魔するものがいなくなったレイルガルズは人間界に侵攻し、瞬く間に、世界中を 支配、もしくは殺戮などを繰り返していた。人間界での本拠地は最初に侵攻したアメリカの ロサンゼルスにある。悪魔たちの力はもちろんのこと、躾けてある怪獣たちの力もすごく、 地球側が対抗するには戦乙女の力しかない。 ヘル レイルガルズの長にして死の国を司る女帝。身体的にはメルナと同じような体型である。 大剣を軽々と振り回し、火の国から直接炎を呼び出し、一兆度の炎を起こすムスペイル、 相手の攻撃エネルギーを吸収し、数倍に増幅させて反射させるなどの能力を持つ。 その圧倒的な戦闘力は戦乙女を悉く子供扱いするほど。メルナを殺害し、その後、現れた フィリーと美琴も手も足も出せず、美琴には傷を負わされるも、一撃で彼女を殺害した。 だが、最期は仲間と地球の力を借りたメルナの猛攻により逆転され、メルナの作り出した ブラックホールに飲み込まれ、完全消滅した。 サディール レイルガルズ幹部にして唯一の男性。初めて戦乙女たちと会った際には情報提供者の 味方の振りをして、彼女たちを罠にはめようとした。残忍な性格で人の命をなんとも思わない。 口だけではなく自身の戦闘能力も非常に高い。だが、ハワイで戦乙女を始末しようとして、 成功を収める寸前まで行きながら、半神半人化したメルナによって逆転され、 初めて恐怖を覚えながら、最期は彼女に止めを刺され消滅した。 アレイシー レイルガルズの幹部。露出度の高い服を身に纏っている。サディストであり、 かつては自ら捕らえた美琴を毎日散々に甚振っていたという経歴を持っている。 そのため、美琴は恐怖心を植えつけられ、アレイシーとまともに戦うことが出来なかった。 武器は鞭であり、素早い攻撃を得意とする。 レイルガルズ本部の決戦でシュルゲと合体しヨルムンガルドとなる。 だが最期はヨルムンガルドの状態で倒され、分離しシュルゲと共に消滅した。 シュルゲ レイルガルズ幹部の一人。メイド服を着用しており、物腰は礼儀正しい。 だが、戦闘では鎌を振るうパワフルな戦い方を披露し、さらに彼女から放たれる霧は 体力の消耗を早ませる毒霧。そして口付けすることで相手を氷漬けにしてしまう能力、 心臓さえ無事ならバラバラにされても復活する再生能力と幹部1の戦闘能力を誇る。 レイルガルズ本部の決戦でアレイシーと合体しヨルムンガルドとなるも、最期はヨルムンガルドの 状態で倒され、分離後に戦乙女の力の強さを理解できぬまま、消滅した。 ヨルムンガルド アレイシーとシュルゲが口付けを交わし融合した姿。紫色の長い髪をしている。 蛇のように腕を伸ばすことが出来、衝撃波も飛ばす。伸ばした腕は熱を帯びさせることも可能。 さらに瞬間移動も使用できる。フィリーと美琴を口を化け物の如く巨大に開き、飲み込むも 内部から攻撃され、脱出されてしまう。そして戦乙女二人の必殺技により融合を維持できなくなり アレイシーとシュルゲの姿に分離させられ、そのまま二人は消滅した。 戦乙女の能力 共通能力:変身後はビキニアーマー姿となり、メルナは赤、フィリーは青、美琴は緑色の鎧である。 武器を待たずとも格闘能力は高く、念力で衝撃波を飛ばしたり、相手を宙に浮かしたり出来る。 水爆の爆発にも耐えることが出来、盾も携えており、防御力は高い。 飛行能力もあり空中戦もこなすことが出来る。全身に流れる気の力を促進させているので 傷の治り、体力の回復も非常に早い。 それぞれの武器を合わせ掲げることでエネルギーを結集させた合体技・ヴァルキリーエクスプロージョンを放つことが出来る。その威力は地球の4分の3を消滅させることが出来るほど。 なお、ブリュンヒルデはメルナたちの使用する技のすべてを使うことが出来る。だが、地上界では神族の力も抑えられてしまっているので、威力そのものは三人より少し高い程度。 メルナ 専用武器は神斧・マグキスカ。一振りでヒマラヤを崩す。 アックスブーメラン:マグキスカを回転しながら投げつけ切り裂く。 グランドクラッシャー:マグキスカを軽々と振り回し、無数に相手に斬撃を浴びせ粉砕してしまう必殺技。 ロックアロー:その名の通り、岩石を召喚し、念力で放ち攻撃する。 グラビティキック:重力操作し、敵に重たい一撃の飛び蹴りをお見舞いする。 グラビティストーム:腕に重力エネルギーを集め、それを敵に放ち、超重力で圧死させてしまう大技。 グラビティウェーブ:こちらは重力を軽くし、相手を宙に放り投げるように浮かせてしまう技。 ウォールストーン:石壁を召喚し、すべての攻撃を防ぐ。 ガイア:マグキスカを突き刺し、悪しき存在をすべて飲みませるブラックホールを作り出し完全に消滅させてしまう、地球の力も借りたメルナ最大の必殺技。 フィリー 専用武器は神槍・バルスティン。一突きで戦車隊を全滅させる。 ダイヤモンドブリザード:片腕から吹雪を飛ばし、相手を氷漬けにしてしまう。 パルテスジャベリン:物凄い勢いで槍を投げつける。その速さは秒速700m オーロラファング:冷気をバルスティンに纏わせ回転させながら突撃する。 フリージングダンス:冷気を帯びた拳、脚、そしてバルスティンで無数の乱打を浴びせながら、相手を氷漬けにし、止めにバルスティンで貫き粉砕する必殺技。 アイスブロッキング:氷の壁を作り出し、身を守るバリア。その範囲は広い。 美琴 専用武器は神剣・グラセアス。一斬りで万里の長城を真っ二つにする。 ウインドスラッシャー:グラセアスからかまいたちを起こし、敵を裂く。 サイクロンウェイブ:巨大な竜巻を起こし、敵を吹き飛ばす。 ドリルハリケーン:竜巻を纏い高速回転しながらの飛び蹴りを浴びせる。 風龍連翔撃:大きく剣を一閃させ、動きを止めたところを無数の斬撃を浴びせ、竜巻でバラバラにする必殺技。 プロテクトタイフーン:両手を突き出し、気流の壁を作り、相手の攻撃を反射する。 世界観 地上界 いわゆる地球。人間界とも。レイルガルズの侵攻により、北米はあっという間に支配され、欧州、アジアも一部が支配されたり、荒廃化が進んでいった。元々は技術力もそれなりにあったので、戦乙女たちによって解放された地域は結構早く復興していったという。 なお、日本の東京は炎のサムライ娘によって守られていた。 天界 神界とも言われる、ブリュンヒルデの故郷。神族たちの圧倒的な力や戦乙女の軍などがあり 戦闘能力も非常に高い。戦乙女は当然、みんな神族であるが、軍団長のブリュンヒルデが認めれば 人間でも戦乙女になることが出来、適正が高いと神族化する者もいる。 それが今回はメルナであった。 冥界 レイルガルズの故郷。死の国や炎の国、氷の国など劣悪なる環境の世界が広がるが、 悪魔たちにとってはむしろ住み心地がいいらしい。彼らは破壊や殺戮などを好み、 この世界だけでも弱肉強食であったが、欲望は広がり、破壊を純粋に楽しめる人間界に目をつけた。 だが、それを察知した天界の戦乙女の軍に阻まれる。だが、ついに戦乙女の防衛線を破り、 地球に侵攻を開始したのであった。その後は全軍、最初に支配したアメリカ・ロサンゼルスに 本部を移した。だが、それが仇となり、ロサンゼルスにいた軍勢すべてを戦乙女に滅ぼされる。 .
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映画「君の名は。」ネタバレあり考察・まとめ@wikiへようこそ 当wikiは、新海誠監督のアニメーション映画「君の名は。」について、 作中の設定や小ネタ、背景等をまとめ・考察する非公式wikiです。 自由に適宜追記編集してください。 ただし初めにこちらをお読みください - 人
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Mumor (詳細・ネタバレ編) ヒューム♀、8a(赤茶髪)、通常配置無し 公式イベント「あますず祭」の催し物のひとつとして登場したアイドルショーのヒロイン。 肩書きは「アイドル戦士」。海外版では「Fantastic Fraulein(ファンタスティックフロライン)」。 7月下旬、公式サイトに突然颯爽と現れた「アイドル戦士ミュモル♥」の告知。今までのイベント告知とはあまりに違う毛並みの内容・告知方法だったために、公式サイト更新から間もなくネトゲ実況@2ch掲示板等で話題となり、実際のミュモルが登場する「あますず祭」が始まる前から彼女を中心としたスレが立ち並び祭となった。今回は色々と話題騒然となったミュモル。その発端から「イベント」として一連の流れを追ってみたいと思う。 公式サイトに突如現れたヒロイン(公式告知発表) 特にこのサイトを運営するようになってから、管理人はバージョンアップの情報が出る時期になるとマメに公式サイトで情報を集めるように心がけている。NPC達の活躍の可能性を見る為、というのは言うまでも無い。そんな08年の7月下旬のある日、このようなバナーが公式サイトで上げられた。 極めて異質に感じたイラストバナー……! ( ゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚)・・・・・・? イラストレーターさんは、ファミ通や公式のオフラインでのFFXIイベント等でも参加されている皆川史生(Fumio Minagawa)氏である。とても見易く親しみやすい絵柄と色調が魅力の『公式』絵師さんの一人といえる。しかしこのような形で絵を見るとは思わなかったので、一抹の期待と不安を抱きながらバナーをクリックした。 公式サイトを開いた状態で目に飛び込む絵図。 (;゚ Д゚)ホォォーー…?! かなり下までスクロールしないとゲーム画面らしきものは見当たらず、トップにドーンとこのイラストが見える訳である。今まで無かったノリに、ぶっちゃけると管理人は面を食らってしまった。今まで公式のイベントを彩るヴァナ・ディール上の伝説(主に現実の祝日の伝承をアレンジしたもの)や、雰囲気を盛り上げるイラストが添えられていたり、モーグリ同士の会話などが掲載されていた。このように、NPCを前面に、しかも萌えをめいっぱい出した雰囲気で告知したことは記憶にない。 皆川氏の可愛らしい絵柄も相まって、まさに「萌え絵」と言える。 これは、解析等でも存在が判明されていた「新水着」の紹介及び入手用のイベントであることは、絵からして見て取れた。しかし、煽り文句など、やはり今までのノリとは全く違う為に、どのようなイベントになるのか戸惑うばかりだったのが本音である。 「ミュモルはキミたちの応援を求めている! さあ、みんなで「あますず祭り」会場に集合し、いっしょに魔王と戦おう!!」という煽り文句を見る限り、 「ミュモル」とは架空の設定を元に攻勢されたキャラクターであり、ヴァナ・ディール内の架空の物語といった感じであり、現実世界のアニメやマンガで根強い人気を誇る「戦う魔法少女」系統のものと思われる。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4662169 参考資料:他意はありません。 さらに、今回のこの「あますず祭」で開催される「ヒロインショー」とは、現実世界でいうところの、夏休みの遊園地やデパートの屋上等で時々開催される「〇〇と握手!」などをキャッチフレーズにして行われる「ヒーローショー」等をパロディしたものと思われる。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm235770 参考資料:他意はありません。 発表後のネット上の反響 勿論、このスクウェア・エニックスの新たなイベントの発表方法に強いインパクトを受けたのは管理人だけではなかった。ネトゲ実況@2ch掲示板では、発見と同時に建てられたと思われるスレが多く登場した。また、当時は「2ちゃんねる全板人気トーナメント」が開催されており、ネトゲ実況@2ch掲示板は決勝戦まで進む健闘を見せており(後に優勝おめでとうございます)、。ネトゲ実況@2ch掲示板は既に祭ムードに入っていたところで「ミュモル」という新たな燃料が注がれた形になったといえる。 現在のヴァナ・ディールの世界設定にこの「ミュモル」がどう溶け込むのか議論するスレから、ひたすらエロ画像がアップされるのを待つスレまで、様々な形でミュモルは話題になった。これは新たな水着への期待等もあるが、何より「今回のイベント・公式告知の異質感」が議論の中心になることが多かったと思われる。皆川氏の可愛らしいミュモル像、そして今回のイベントのセッティングが「ヒロインショー」であるという設定で、単純に言ってしまうと「賛否両論」となったのである。 今までのFFXIのイベントは総じて、上記の通りヴァナ・ディールの世界観を非常に大切にしていた部分が強く、数々の雑誌でのインタビューでも、スタッフはその努力を強調していた節もある。その中で突如現れたミュモルは「歌手」「父親は超常現象の研究者」「変身少女で普段はドジっ娘」というコテコテの設定は、異質なのは否めない。彼女の設定は、グラフィックこそはFFXIそのものであるが、深夜のテレビでありそうなアニメのノリである。更に「ヒロインショー」を成人した設定であるプレイヤーキャラクターたちが取り囲んで/emで応援する様は、偏見を持った書き方をすると「アキバででもありそうなオタクイベント」を髣髴とさせる光景になるのは容易に想像できるものである。今までのヴァナ・ディールの世界観、設定を無視したミュモルにガッカリしたプレイヤーも少なからずいたようだ。このような萌えを強く意識したイベントは他のネットゲームではありふれた物である為、わざわざ世界観がしっかりしているFFXIでやる必要が無いという声も多かった。 しかし全く同じ理由で今回のイベントとミュモルを受け入れるプレイヤーも多かったのも事実である。世界観がしっかりしているヴァナ・ディールは、裏を返せば非常に硬派な世界であり、今まで露骨な「萌えキャラ」という存在はミッションで絡む一部の女性キャラなどに限られていた節がある。そもそもネットゲームをやる大半のユーザーは、元々ゲーマーであり、アニメやゲーム等、いわゆる『オタクっぽい』ものに最初から興味を持っている人も多い。そういうプレイヤー(管理人含む)からしたら、ヴァナ・ディールはたまに淡白な世界に感じることもある。今回のミュモルのコテコテの設定、ヒロインショーというシチュエーションを「スクエニのご乱心wwwwww」と笑いながらも「いいぞもっとやれ」と感じたプレイヤーも反対派と同じくらい多かったと思われる(皆川氏の絵が秀逸だっただけに萌え要素が際立っている)。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4087490 イベントを待ちきれなかったのか、別のゲームでミュモルを可愛らしく再現させた猛者も登場。 一方、海外ユーザーの反応はというと、「ファイナルファンタジー」が日本のゲームと知らないでやっている一部ユーザーを除くと、実際大半の海外プレイヤーは日本のゲームの質の高さを理解した上でプレイしている者のほうが多い。それは、世界的に近年においてアニメ・マンガが海外に進出した背景もあり、ゲーム(特に日本のRPG)も同様に受け入れられている為である。なので、FFXIを「日本のネットゲーム」と理解してプレイしている海外プレイヤーの多くはアニメやマンガに強い関心を抱いている者も少なくない。実際各国のプレイヤーへ向けた公式サイトは全て皆川氏のイラストで統一され、「アイドル戦士★ミュモル」も「ファンタスティック★フロライン」と言う風に変更はされているものの、プレゼンテーション自体は日本の公式のものと大差はなく、向こうの掲示板でも話題になっていた。その際の海外プレイヤーの感想、期待を寄せるコメントなどはこちらを参照していただくとより理解しやすいと思う(外部リンク:マイケルのゴブ紀行 -番外変- 「アイドル戦士 ミュモル(Fantastic Fraulein Mumor)」 海外の反響)。しかしその中であまりにも素敵なコメントがあったので、こちらでも紹介させて頂きたく思う: 「俺は普通、絵では高まらないんだが、このNPCはアツすぎる。あますず祭りにはぜひミュモルとライオンが、マッシュポテトが敷き詰められた子供用プールの中でじゃれ合ってほしい。」 どこの国でも「OTAKU」というのは業の深い人種のようである。ともあれ、多くの議論、妄想、萌えを渦巻かせながら公式イベント「あますず祭」が始まった。 アイドル戦士ミュモル★ヒロインショー(イベントの流れ) そして「あますず祭」の一環としていよいよヴァナ・ディールで開催された「アイドル戦士ミュモル★ヒロインショー」だが、そのイベントとしての流れの一連をここで説明したいと思う。当サイトにしては珍しく攻略にも使える、かもしれない。 イベントは基本的に三国(バストゥーク商業区噴水前、北サンドリア鍛冶ギルド付近、ウィンダス水の区北広場)で定期的に開催されている。発生場所はどこも固定であり、ミュモルPOP(イベント開始)の時の「出待ち」が可能である。また、各/dance(4種類)及び応援モーション(下記参照)をマクロパレットに制作しておく事がイベント成功の大前提といえる。また、各/em に motion を入れても『応援』と『ダンス』としてカウントされるので、是非動作のみのマクロを参加する前に作っておく事を推薦したい。 Mumor :みんなっ、あますず祭、楽しんでる~?あたしはミュモル。ヨロシクね★ 元気よく登場(シュワワンとPOPする状態)するミュモルは、祭りを盛り上げる為に来たとつげ、歌を歌う準備に取り掛かろうとする。しかしそこで不穏な声が……。 Ullegore :ふははははは、そうはさせぬぞ!この世界に祭りなど、いらん!私がヴァナ・ディールから祭りを消し去ってやるぅ~ッ! 慌てるミュモルの前に姿を現したのは今回の悪役・魔王Ullegoreである。それぞれベタな展開で「祭りを壊しに来た」「そんなことさせない」というやりとりをし、戦闘が開始される。 実質的にはただの「ショー」である為に、バトルというわけではなく、ミュモルのHPが減らない為に、特別に彼女を直接サポートする必要はない。ミュモルは腰に携えた「ミラクルステッキ(パパ作)」でペチペチと殴る。そして魔王Ullegoreは杖での殴打と火炎攻撃でミュモルを苦しめる構図を展開する。 なお、ミュモルが炎を受けても服が燃えることは(当然)ない。 実はこの間、観客(プレイヤーたち)は彼女を応援することによってサポートをする事が出来る。ミュモルには必舞技「ダンシングフォース」という技があり、それを繰り出すには、「皆の応援」が必要なのだ。プレイヤーが /wave、/cheer、/clap を行う事によりこの必舞技「ダンシングフォース」を撃つ力が溜まっていき、彼女の見せ場が発動する確率が上がっていく。そして、この必舞技「ダンシングフォース」こそがイベントの大切な要素である。 必舞技「ダンシングフォース」は、判りやすく言うと /dance1~/dance4 のモーションと共に繰り出される「必殺技」だ。ミュモルが必舞技の技名を言い、踊り終えるまでにプレイヤーも同じダンスをする事により「シンクロ」を起こし、技がプレイヤーの応援で力を増大させた事を表現する演出のようだ。この「シンクロ」とは成功すると各プレイヤーのログに「<PC Name>はミュモルとシンクロした!」といったようなログが流れる。この「シンクロ」を15回成功させると、水着が1部位貰える流れとなっている。 一回のショーでこの「ダンシングフォース」をミュモルが繰り出す可能性は0~8回と制限されており、要するに周りで見ているプレイヤー達の応援次第なのだ。なので、皆で「ダンシングフォース」をより多く展開させ「シンクロ」できる機会を設ける為にも、周りのプレイヤーと共に応援をする事を強くお奨めしたい。 ミュモルが「みんなお願い!私に力を貸して……!」という台詞を発した所から応援のカウントが始まり、周囲のプレイヤーから一定以上の応援が溜まると「よーし、こうなったら……「ダンシングフォース」をお見舞いしてあげるわっ!」と言う。逆に、応援がまだ足りず「ダンシングフォース」を繰り出すに及ばない場合はUllegoreが「くっ……しぶといやつだ!」という台詞を放つので要注意である。また、3つの応援モーションの中の一つだけを繰り返すと、ゲージが溜まりにくいとの噂もあるので、複数の応援モーションを繰り返す方が無難といえる。 ゲージが溜まり、ミュモルが「ダンシングフォース」発動を宣言したら、Ullegoreが「クククク、おもしろい。見せてもらおうではないか!」と返し、ミュモルは攻撃に使っていたステッキを腰に収める。この間にUllegoreをターゲットしておく必要がある。ミュモルの「ダンシングフォース」と同じ/danceを繰り出す際にUllegoreをターゲットしていないと「シンクロ」にカウントされないのだ。このやりとりをしている間にターゲットする余裕は充分にある。 各必殺技名をミュモルがシャウトするのをヒントに、妥当するダンスを発動させる必要がある。これは、魔法少女系アニメによくあるようなファンシーな名前がついており、慣れていない時は長いネーミングに戸惑うと思う。各技名と妥当/dance と、イベント参加中はゆっくり見る余裕がないと思われる各技の(固有グラフィックという優遇っぷり)発動をリストアップした。なお、/dance3 と /dance4 はどちらも「ジグ」と表記される為に間違えやすいので、注意が必要だ。 『サマー・シャイニング・サンバーーッ!!』(/dance1) 夏の太陽の光を一身に集め 光の矢としてUllegoreに放つ。 『ミラクル・ラブリー・ワルツーーッ!!』(/dance2) ピンクのハートと星がミュモルの周りを舞い 巨大なハートを作り出し弾け飛ぶ。 『クリスタル・ネオ・ジグーーッ!!』(/dance3) 技名の通り、目の前に大き目のクリスタルを作り出し 結晶がUllegoreに向けて飛んではじける。 『スーパー・ジグ・クラッシャーッ!!』(/dance4) 黄緑の小さな星がミュモルの周りを跳ね回り 巨大な星を落下させる大技。 イベントの大半は、この応援→ダンスのルーチンを繰り返すことになる。ダンスを発動させる為には、皆の応援を必要としている事をもう一度念を押したい。イベントになれるまでは仕方が無いかもしれないが、やはり全体で「楽しむ」イベントである以上、「応援部分を他人に任せダンスだけはしっかり行う」という、いわゆるイナゴ行為はしないほうが無難だと思われる。むしろ「ダメ。絶対。」の勢いでマナーを守る事を推薦する。 一定時間を過ぎると、ミュモルは片膝をつき、ガックリとうなだれる。これが応援→ダンスのルーチンから抜けた事を意味し、イベントの「プレイヤー参加部分」の終了も意味している。 息を荒げ、『ヒロインのピンチ』を演出しているものと思われる。 そこでUllegoreがミュモルを挑発する事によって、ミュモルは最後の力を振り絞って必殺技を繰り出す、というベタベタなやりとりが繰り広げられる。この際ミュモルが見せる技は「ダンシングフォース」とは別物であり、ミラクルステッキから繰り出される固有WSといった雰囲気のものである。 『エターナル・ヴァナ・イリュージョン!!!!』(決め技) 力を貯めて、二度強烈に殴る感じの技であり 片手棍WS(固有?)と思われる。 必殺技を受けたUllegoreは捨て台詞を吐きながらその場から消えうせ、「祭の平和は守られた!」というような閉め方で、ヒロインショーは完結する。 手を振りながら去っていくミュモルのエフェクトは「テレポ」。次のショーに向かっているのかもしれない。 なお登場時では「歌います!」と元気よく登場していたミュモルだが、結局は歌う描写は一切なく、そのままショーは終了してしまう。「売り出し中のアイドル」という設定のミュモルが、戦闘があったとはいえ「それでいいのか?」とツッコミを入れてしまうプレイヤーもいたのではないだろうか。 ヒロインショーの実像・ヴァナ内でのイベント体験談 ここでは祭が開催された「8月1日」での管理人の実体験をベースに、実際に某サーバーで見られた「ミュモル★ヒロインショー」の風景と、周り(ネット含む)の反応を載せようと思う。FFXIイベントとして初の試みがいろいろと盛り込まれたこのイベントの記録として楽しんでいただけたら幸いである(なお管理人はこの祭で最初このサイトの更新を最優先とした為に、水着取得は比較的遅めとなった)。 8月1日は万国(ほぼ)共通の夏休み期間、更にネットでの祭への関心の高まりもあり、管理人がイベントスタートと同時に入った夕方5時の時点で、通常よりもサーバー人口が多かったのが記憶に残っている。キャラクターがサンドリアに居た為に、そのままサンドリアで開催されているヒロインショーに参加しログ・写真の確保をする為に向かった。モグハウスから北サンドリアのモグの居る地点、そしてミュモルショー開催地までの道中で、夏祭気分満喫の為に紅い水着や浴衣に身を包んだプレイヤーが多く走っていた。そしてミュモルショーに到着した頃には、既にミュモルは15人程のプレイヤーに囲まれている状態だった。 このサイトのミュモル・プロフィール用に夢中で撮影したもの。本来は「プレイヤーキャラクターが写らない」ことに拘っているが、あまりの人ごみの為に今回はやむなしと判断。今思うと、あの人ごみの中でよく撮影出来たと思う。 イベントの流れや、技と/danceの連結、新水着入手の状況がまだ解析されている中、とにかくマクロの調整をしていた。しかし、時が経つほど人が増え、気がつけばまともにチャットが打てない程のラグが生じていた。画面はカクカクしだし、ミュモルと「シンクロ」するのが目的であるはずのショーで、マクロがまともに開かない・動かない問題が生じた。 イベント開始から一時間半経過した辺りで、水着を一部貰えたプレイヤーも登場。 あまりに重くて会話も動作も、イベントも楽しめないと判断した管理人は、とりあえず集めたログと写真をもとにミュモルとUllegoreのプロフィールページを作成する為に一旦ログアウトした。 戻った頃には人も更に増え、カオス度がアップしてしまってました。 初日の感想は、まずは解析やイベントに馴染むのに皆(ネット含む)必死だった為に右往左往していた状態だった。最初は「シンクロ」の意味もわからず、判ってもラグでタイミング的にどうしようもなくストレスを多少感じたのは否めない。水着に満たない状態(15以下)でモーグリに話しかけてしまい手に入れた新花火「五色天華」は200を超えた。その日は金曜という事もあり、(夜は管理人は裏LSに参加している為)祭参加を中断しないといけない時間の実に20分前にようやくNQ水着を揃えた。祭スタート時から参加し、途中で一時間のログアウトがあったものの、そろえるまで実に2時間以上掛かった事になる。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4154073 別サーバーでの、ヒロインショー初日の風景。 そしてイベント開催から数日経過…… 今回の詳細ページ作成・及びプロフィールページの写真をミュモルのみで撮影しなおしたいと思い、早朝にログインした。イベント開始から5日経過した現在、人ごみも少しは減っているものと思い、更に早朝ということもあり、外国人支配の時間帯となった。初日に比べ、随分とイベントに関しての解析も進んでいるので、応援マクロを3つの/em をスムーズに連続で出すように変更させながらウィンダス水の区の倉庫キャラクター(あわよくば水着取得も狙いつつ)で向かった。 ミュモルを囲んでいたのは、4人。セイで英語の会話を流している状態であった。そして何より、わずか4人にも関わらず ミュモルに密着した形でプレイヤー達が配置されていた。最初は撮影を断念し、撮影の為とシンクロの回数を数えやすくする為にチャットフィルターを掛け、参加した。 そのときのログだが…… 誰一人応援していない状態だった。 /danceをしているキャラクターもいるので、放置というわけでも無いようだが、恐らくはイベントの仕組み(応援しないとダンスする技が発動しない)を理解していないか、全員ことごとく応援を省いてダンスだけを狙おうとした「イナゴ」達だったと思われる。 結果的に全員が諦めてその場を離れるまで他の倉庫で他国を回り(似たような状況であった。何故周りの空間はたっぷり空いてるのにミュモルに群がるのか・・・w)、自分とミュモル達だけになるのを待ち、撮影を開始した。後から様子を見て参加するほかのプレイヤーも増えたが、自分が離れていた為か、撮影に支障が出ることは無く、時間は掛かったものの、イベントの流れが判る写真を撮影することが出来た。 海外のプレイヤー達を見る限りは、イベントに関する事前調査をしている様子は(多分踊りと技の関連性くらいだけで)あまりなく、応援をしないとダンスが発生しない可能性があると言う事を理解していない人も少なくない様子だった。だが、自分がやっているのを見て、それをまねて応援したりするプレイヤーも後ほど増えていたのも事実である。(ちなみにこの状況で撮影時間は朝の3時間程だった) 日本と海外のプレイヤーの間では、国での価値観の差によるプレイスタイルの差がよく話題に上がるが、今回のイベントで、ネット上のコミュニティの使用方法に差があることも垣間見た気がした。協力しあって解析をし、wiki等にまとめ、効率よくイベントをこなす方法がいち早くネットでまとめられ、その情報を使う日本のプレイヤーに対して、海外のプレイヤーはネット上ではそのような情報ではなく、プレイスタイルやイベントに関する攻略を「議論」し、実際の攻略やその場で起きた疑問等はその都度その場で(LSメンやフレンド、周りにいる面識の無い人等)尋ねたり真似る方法を取っている印象を受けた。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4502313 夢の終わりに。素敵な動画がありましたので。
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/718.html
Cait Sith(詳細・ネタバレ編) 猫型♀、通常配置無し 謎に包まれた猫。 実質上「アルタナの神兵」のプロローグという扱いとなった6/10/08前のミッション。本格始動のミッションと共に、今まで謎に包まれていたケット・シーも登場している。ここでは冒険者(プレイヤー)との出会いから、彼女(?)の活躍までをまとめる。 ケット・シー、馳せる(プロローグ) 突如各国に現れた「禁断の口」を通り過去と現在を移動できるようになってしまった冒険者。ときおり、不思議な空間を通過しながら時を移動することがある。普段はその空間に気付くことも無く冒険者は時を旅するが、ふとしたきっかけで、その異空間に降り立つ事になってしまった。 サイケデリックな色合いの世界。 不思議な世界に戸惑う冒険者。更に金属質の声が、耳を劈く。 Regal Feline :……マガーツ、ボシーのあるトコロー♪アーカツキーのシンペイさんが、おりたちてー♪ あらン?……おりおちたー、だったかしら? 最初のトコロはマガーツ、カミーの……だったような? 歌って登場する色気タップリの……猫。しかし歌っているし、後ろ足のみの二足歩行なので、当然普通の猫ではない。しかし実は歌詞がトンでしまったのは、どうでもいいようだ。 Regal Feline :アタクシってばなんてドジ子さんなんでしょう……人の子がここに入り込んできてたことにちっとも気づかなかったなんて。悲しくなってきちゃった……この気持ちは、まさに灰色のどん底ね……アータに、この気持ちが伝わるかしら? そのまま冒険者はケット・シーのペースに乗せられていく。 そしてまじまじと冒険者を見つめたRegal Feline(ケット・シー)はその背中に「アンナモノ」が見えると驚く(何が見えたかは現在不明)。不思議な、ケット・シーと同様に時間を移動するすべを持つ「人の子」。冒険者に興味を示したケット・シーは自らの活動について語りだす。 Regal Feline アタクシ、実はねこの戦争が、世界に深い深い傷を残す前に少しでも早く終わるようにってひそかにこっそり翔けまわってたの……それなのにエルヴァーンの騎士の国は、思いあがった政策をかかげ獣人軍にやられっぱなし。ヒューム族は他の民の痛みを知ろうとせず、ガルカの民は他者への憎しみを深めてばかり。 ミスラ族は仲間どうしの小競りあいに明け暮れタルタルたちは、おろおろする間に聖都にヤグードの侵入を許してしまった……そのうえ、結成されたばかりのアルタナ連合軍は、まだよちよち歩四国どうしの不信から、崩壊しかねない状態よ。アタクシの手ひとつだとぜんぜん足りないってことに気づいちゃったわ。…………。ねえ、アタクシのおシゴトを手伝ってくださらない?このまま放ってしまったらたくさんの悲しみを生むにちがいない戦渦がヴァナ・ディールに拡がってしまうわ。でも、アタクシはこの時代に流される嘆きの涙が少しでも少なくなることを望んでるの。どーお?まったくのボランティアになると思うけれどアタクシのお願い、聞いてくださるかしら? 実質的に冒険者には選択肢がない。断ろうとしてもケット・シーは聞こえないフリをして受け流してしまうのだ。引き受けると、ケット・シーは大喜びをし、歌に登場する「暁の神兵」について説明をする。彼女が、その「暁の神兵」を探しているということも。ともかく、冒険者は過去の世界でケット・シーの「手伝い」をする事になってしまったようだ。 Regal Feline :あらン?アタクシ、自己紹介がまだだったわね? Cait Sith :アタクシの名前はケット・シー(Cait Sith)…… 近いうちに、またここでお逢いすることになると思うわ。それまでは、勝手によろしくやっててちょうだい♪ http //www.nicovideo.jp/watch/sm1783711 玉冠の獣、ふたたび(ミッション始動) サンドリアで開かれたマヤコフ舞踏団のステージを観覧した冒険者は、その帰り道に、舞台が行われた「獅子の泉」からケット・シーが出てくるのを目撃した。そのまま誘われるかのようにその後を追う。 冒険者が付いて来ている事に気付いたケット・シーは東ロンフォールの森で待ち構えていた。 軽やかに挨拶してくるケット・シー。 (前回の会話が一方的だった為に)自己紹介をしてない筈なのに、冒険者の名前を呼ぶケット・シー。驚く冒険者に、少し自慢げに語りだした。 Cait Sith :あらン?アタクシが、アータの名前を知ってるの、驚いておいでなの?フフーン。見くびってもらっちゃ困るわ、アタクシには何でもお見通しですのよ。たとえば、アータが……サンドリアでお坊ちゃん方とやんちゃしてるのも……バストゥークで堅物たちとごたごたしてるのも……ウィンダスで傭兵たちとにゃんにゃんしてるのも……ぜんぶ、ぜーんぶ!お見通しなのよン!」 過去クエストについて語っているのだが、あまりに理不尽な言い方である。 更に以前「協力する」と約束した事に念を押す。 Cait Sith :いいこと?アータが持ってるのは、「時を舞う力」なのよ?アータには何だってできるのよ?あの戦いやこの戦いだって、アータの匙加減ひとつで……!? しかしここで会話は途切れる。冒険者とケット・シーの会話を盗み聞きしている人物達が一斉に物陰から現れたのだ。 何でもお見通しのケット・シーも驚きの展開だった。 あっさり捕まるケット・シー。耳を捕まれてジタバタともがく。 ケット・シーを捕獲したのはなんとマヤコフ舞踏団の踊り子達だった。一人が捕らえた事を宣言すると、更に木の上からリーダー格の少女が舞い降りてきた。それは、舞踏団のトップアイドルと言われているLilisetteだった。 Lilisette :ふっふん!やっぱり、見間違いじゃなかったわね。さーあ ついに捕まえたわよ。おとなしくしなさい、黒白ネコ! 自慢げにケット・シーを覗き込むLilisette。どうやら、サンドリアでケット・シーを目撃し、捕獲を仲間達と企てていたようだ。ジタバタともがくケットシー。 女同士の戦い。まさにキャット・ファイト。 Cait Sith :青臭い小娘のくせにアタクシの耳を持とうだなんて10年はやくってよッ!! Lilisette :はんっ!乳臭い子ネコのくせに、わたしに命令しようなんて100年早いわっ! Cait Sith :キーーーーーッ! キレたケット・シーは、トップアイドルLilisetteの顔を……。 そのまま他の踊り子達も攻撃し、ケット・シーの耳を掴んだ手も緩み、彼女は脱出に成功した。思わぬ反撃に顔や手をさすりながら蹲っているLilisette達を冷たく見下ろすケット・シー。 Cait Sith :……まったくとンだ邪魔が入ったわ! Cait Sith :<PC Name>!いーこと?アタクシの言ったこと ユメユメ忘れるんじゃありませんわよ! Lilisette :……あ、まちなさいっ!ああぁぁ!あと、ちょっとだったのにっ! こうして、ケット・シーは姿を消し、Lilisetteから逃れた。そしてその場に残ったのは、ケット・シーに逃げられて悔しがるLilisetteら踊り子と、そのケット・シーと会話をしていた、明らかに「仲間」の冒険者だった……。 シュールな光景(ミッション「紫電、劈く」) その後冒険者はLilisetteに事情を話し、誤解を解き、更にラヴォール村に向かうマヤコフ舞踏団と鉄鷲騎士団を追うことになり、戦乱に巻き込まれていく。一方その頃、ケット・シーはいつもの異空間でいつもの歌を歌っていた。 Cait Sith :……マガーツ、ボシーのあるトコロー♪アーカツキーのシンペイさんが、おりたちてー…… Cait Sith Coig:オイオイ!ヌーイ(Noui)!予言詩なんか歌ってる場合じゃないぜ! ( Д )・・・・・・!? ( Д )・・・・・・!!? ケット・シー達はどうやって冒険者たちが「ここ」に来たのか会議を始める。元々冒険者らと接触のある「ヌーイ」と呼ばれるケット・シーが「トジマリ」を忘れたと言う者、「アトモス」を通ってきたんじゃないかと発言する者。ヌーイは「プロジェクトは、アタクシたちみんなのおしごとですわよ!」と自分ひとりの責任ではないと主張。ケット・シー達は一にして全、という存在らしい。それぞれ口調も性格も違うが、元は一匹、ということだろうか。 会話が進むにつれ、更に増え続ける……。 そのうち数匹が「なんどもアブナイめにあっている」と主張した。「シッポをつかまれて捕まりそうになった」ということは、存在がヴァナ・ディールに知られてきているということだろうか(実際に「ネコの獣人を見た」と発言するモブNPCもいる)。そこでヌーイが「この間からアタクシのことをネコよばわりして捕まえようとしている小娘」の存在を明かした(Lilisette)。誇り高いケット・シー族をネコ呼ばわりしたと怒る一同。ヌーイはその「小娘と手下」を見張ると宣言し、全員が承諾、それぞれの持ち場に戻るかのように消えていった。 The Cat has NINE Lives. ここではこのシーンで一気に登場するケット・シー達についてまとめてみようと思う。まずはその数。このコーナーのタイトルにもあるが、一匹ずつ増えるケット・シーの数は最終的に九匹になる。 判りやすいように番号を振った。 それぞれ名前もついているようだし、見かけこそ違いは無いものの、それぞれ口調や個性が違うようだ。ここで登場している九匹の名前、特徴をまとめてみた。なおログでは、各名前の前に「Cait Sith」もついている。 名前 発音 特徴 Naoi ヌーイ 冒険者と接触している「オリジナル」。 Coig コーキ 登場二匹目。男言葉 Seachd 不明 登場三匹目。二重人格っぽい。 Tri トゥリ 登場四匹目。大人しい、臆病 Ceithir ケッヘ 登場五匹目。クルクル回って笑っている。 Aon アーン 登場六匹目。哲学者(?)口調。 Dha ダァー 登場七匹目。寝転がっている。皮肉屋。 Ochd オフク 会話で登場。アブナイめにあってるらしい。 不明 不明 気付いたら登場。発言等なし。 改めてログを見ると、一人完全に発言も会話中にも参加していない者がいるようだ。しかし写真に9匹いるので、それは「間違いない」と思う。 それではなんで「九匹」なのか。このコーナーのタイトルの言い回しは、英語圏で言われている一種のことわざである。ネコの俊敏性、運動能力が「大胆」とも「無鉄砲」ともとれ(死をも恐れない)、更に死体も事故でない限り見つからない(猫の習性)。それを表現するのがこのことわざであり、直訳すると「ネコは九つの命をもっている」となる。 またネコはエジプト等では神格化され、ヨーロッパでも「魔女の使い魔」として知られており、人智を超えた「何か」を持っている存在として敬われ、恐れられてきた歴史もある。そしてキリスト教をはじめとする多くの宗教で「3」という数字は神聖な意味を持ち、それを更にかける事で効果が高まるといわれる場合もある。「9」という数字そのものに何かしら不思議な力・魔法があると思われているのかもしれない。 英語圏では有名なことわざでも、日本では違うと思われるこの一致。ケット・シーもまた、「9」匹という意味が今後明かされていくのかもしれない。 (ネコについてのウンチク出典:Ever Wondered Why Cats Are Said To Have Nine Lives?・要英語) おまけ・数字がないバージョン